羊飼いの恋はすぐそばにある

例えば、何もわからないエイリアンに「感動」を説明するとしたら、どうやって説明する?「竹馬の友」の雰囲気とか、ううん、まず地球や日本のことから説明始めるかもね。

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一生懸命叫ぶ兄さんとよく冷えたビール

水滸伝の北方版の人間くさく雄々しいキャラクターが、オリジナル水滸伝の108星になぞらえて、目立った作中人物が108人でてくるが、敵方、権力側の登場人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
登場キャラクターに現実の人の様なもろさがうかんでくるのもまた、心を奪われていたわけだ。
弱いなりに自分の夢とか将来の為に成しうる限り奮闘しているのが読んでいてはまる。
読みとおしていておもしろい。
だけど、心ひかれるキャラクターが悲しい目にあったり、夢がなくなっていく流れも心にひびくものがあるからはまる歴史小説だ。

雹が降った休日の深夜に座ったままで
浜辺がたいそう近く、サーフィンの場所としても大変有名なスポットの近くに住んでいます。
だから、サーフィンをしたことがある人はとても多く、会社の前に朝ちょっと行くという方も存在する。
そんなふうに、波乗りをしている人たちが多いので、いっしょに行こうと言われることが大変あったのですが、毎回毎回断っていた。
その理由は、私が、運動神経がにぶく、泳げないからだ。
だけれども、泳げなくても大丈夫だと言われ、波乗りしてみたけれど行った場所は初心者じゃない人が波乗りに行く海で、テトラポッドが近くに広がっていて、波乗りのスペースがごく狭い海でした。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

雪の降る土曜の明け方は微笑んで

何年か前、二十歳の時に、同級生と3人で船に乗って釜山にツアーに行った。
初めての国外で、ホテルに短期の宿泊だった。
繁華街を散々観光して、はしゃいでいたけれど、しだいに道に迷った。
日本語はもちろん通じないし、英語も全く通じない。
その時、韓国人のサラリーマンが流暢な日本語で道を伝えてくれた。
しばらく日本の大学に滞在して日本文化の習得をしたらしい。
おかげで、また、素晴らしい旅をすることが可能になった。
帰る日、タクシー乗り場で道を案内してくれたその人に偶然出くわした。
「またおいで」と言ってくれたので、私たちはこの国が大好きになった。
いつも休みを合わせて韓国への旅が計画されている。

気持ち良さそうにダンスするあいつと草原
毎晩、グラスビールを一人で飲むのが習慣になっているけれど、最近はさらに、ワインも飲んでいる。
もちろん、翌日に誰かと会うような仕事がない時に限定されるけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、アパートの近くでワイン専門店を発見して、父の日のために買ってみた。
私はかなり見栄っ張りなので「1万円くらいの父の日用のワインを探しています」なんて言って。
実家にプレゼントした、ワインが一万円することを我慢できずに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
その他の感想はなさそうだった。
この一件で、あまりワインの質にこだわらなくなった。
旨い!と感じる時間の友だったら、お金や質にはこだわらないと決めた。

息もつかさずダンスする友達と僕

とっても甘いおやつが好きで、スイーツなどをつくります。
普通に手で頑張って混ぜて、オーブンで焼いて作成していたけれど、近頃、ホームベーカリーで作成してみた、めっちゃ楽でした。
こどもにも食べてもらう、ニンジンをすって混ぜたり、かぼちゃを混ぜたり、栄養が摂取できるように気を付けている。
砂糖がちょっとでもニンジンやかぼちゃの甘味があることによって、好んで口にしてくれます。
ここ最近は、スイーツ男子という表現もテレビで言っているからごくふつうだけども、高校の頃は、ケーキを作っているといったら不思議に思われることが多かったです。
このごろは、そういう男性がよくいるねと言われたりします。

自信を持って熱弁する家族と俺
読書をするのは域外の一つだけど全ての本に関して好きなわけではない。
江國香織の小説にとても魅力を感じる。
もう何年も同じ作品を読んでいる位だ。
登場人物の梨果は、8年を共にした恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、そのきっかけの華子とルームシェアするようになるという奇抜な小説だ。
ラストは驚きが大きく大胆な形だととれるが、それを知ったうえで内容を思い出すと「確かに、この終わり方はありえるかもしれないな」という感じがする。
それに、ワード選びや登場する音楽や、物などが洗練されている。
ミリンダが飲みたくなるように書かれているし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくると同じようにCDをかけてしまう。
ワードのチョイスの方法が上手なのだろう。
それに、悲しい美しさだと思った、なんて言葉がどこで作られるのだろう。
そんな文章に虜にされて、深夜に何度も同じ江國香織の小説を読んでしまう。
好きな小説との深夜の一時は夜更かしのきっかけなんだと思う。

前のめりで叫ぶ子供と履きつぶした靴

この白の一眼レフは、実は、波打ち際で見つけた。
当日、8月のちょうど半ばで、中ごろで、いつもに比べて暑くてたくさん汗をかいた。
横浜で、大好きな彼女と言い合いになり、今日は一緒にいたくないと告げられてしまった。
立ち直ろうと、実家からこの海岸までスクーターでやってきて、砂浜を歩いていた。
すると、少々砂をかぶったこの一眼に出会うことができたのだ。
持って帰って、好奇心で色々な様子を撮影してみた。
一眼の持ち主より、良いラインで撮れているかもしれない。
恋人の素敵な笑顔撮れたらなー、とか、思った以上にピント調節ってめんどくさいなー、とか心の中で思っていた。
明日あたり、なんとか会えたら、彼女に僕が悪かったと謝りたい。
そして、この一眼レフ、警察に届けよう。

前のめりで跳ねる妹と花粉症
小説家の江國香織の物語に出る主役は、誰もアンニュイだ。
例えば、東京タワーの詩史。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の隠された性質を、極端にして表現した形かもしれない。
徹底的にクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
奇跡的に迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、たくさんの場所に引っ越す。
あのひとを絶対に忘れないよう、必ず会えると確信して。
挙句には「ママは現実を生きていない」と、娘に言われるが、葉子には全然響かない。
というのが、神様のボートの接待的にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子にはあまり座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど綺麗で頼りないヒロインが大好きだ。

目を閉じて大声を出す彼と穴のあいた靴下

近くのスーパーで買い出しをしていた。
冷凍食品の部門でチャーハンを探していた。
物色していたら、韓国語で記載されている商品を発見した。
良く見て確認すると、韓国のおもち、トッポギだった。
この秋、ミョンドンへ遊びに行ったときに、何回も韓国に旅している先輩にごり押しされたトッポギ。
日本でも冷食として、韓国のトッポギが発売されてるなんて、びっくりだった。

自信を持って踊る家族と突風
買いととのえた縫物用の布で、園に入園するわが子のきんちゃく袋を作らなくてはいけない。
私ではなく嫁が作るんだけれども、しかし、私も嫌いではないので、忙しそうだったら手伝おうと考えている。
靴やボールや本をしまう袋が園に通うのに必須のようだ。
ミシンもようやく受け取った。
使った感じもみてみようと考えている。

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